【セールスなし】ゼロリノベは定額制のリノベーション【メリット・デメリットも解説】

こんなお悩みにお答えします。

本記事の内容

• 「ゼロリノベ」のサービス概要
• 「ゼロリノベ」のデメリット3つ
• 「ゼロリノベ」のメリット4つ
• 「ゼロリノベ」の活用法2つ

本記事の信頼性

詳しくはこちらの記事で解説しています。

>>【基礎知識】リノベーションを知れば家づくりの選択肢が広がる【魅力と需要が高まる背景を解説】

参考【基礎知識】リノベーションを知れば家づくりの選択肢が広がる【魅力と需要が高まる背景を解説】

ということで、ここからは具体的におすすめするサービスの内容を見ていきましょう。

結論はこんな感じ。

上記の内容を詳しく解説するので、ぜひ最後までお付き合いください。

• 当ブログでおすすめしているリノベーションサービスは、こちらの記事でも解説しています。

>>【徹底比較】リノベーションのワンストップサービスおすすめ5選

参考【徹底比較】リノベーションのワンストップサービスおすすめ5選

各社のリノベーションサービスの対象エリアや対象とする建物（戸建て、マンション）、サービスの内容について徹底比較・解説しています！

「ゼロリノベ」と他社サービスとの違いをチェックしたい方は参考にしてみてください。

それでは、さっそく「ゼロリノベ」について具体的に見ていきましょう！

「ゼロリノベ」とは：groove agentが提供するワンストップリノベーション

運営会社	株式会社groove agent
事業内容	不動産仲介・リノベーション設計・工事
対応エリア	東京、神奈川、千葉、埼玉
サービス内容	リノベーションのワンストップサービス（オールワンストップ）

「ゼロリノベ」は中古物件探しからリノベーションの設計施工まで行うワンストップサービス（オールワンストップ）です。

「ゼロリノベ」はオールワンストップリノベーション

リノベーションのワンストップサービスには次の2つがあります。

• パーシャルワンストップリノベーション

リノベーション会社が窓口になって、物件探しや設計・工事は提携している外部の会社が行うタイプのサービス

• オールワンストップリノベーション

リノベーション会社が、物件探しから設計・工事までのすべてを請け負うタイプのサービス

groove agentの実績と評判

groove agentの実績は次のとおりです。

• groove agentの実績

• リノベーションオブザイヤー受賞事例：「家具美術館な家」

• メディア掲載情報

• groove agentの評判

運営メディア：Instagram

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「ゼロリノベ」のデメリット3つ

まずはデメリットから見ていきましょう。

対応エリアは関東一都三県のみ

「ゼロリノベ」は都心に特化したサービスになっています。

具体的には下記の地域が対象です。

関東：東京、神奈川、千葉、埼玉

上記の地域以外で住まいを考えている方には、向いていないサービスです。

ちなみに「ゼロリノベ」に限った話ではありませんが、リノベーションサービスは都心向けのサービスが多いのが現状です。

都市圏以外の地域でリノベーションを検討している方は、

• 比較サイトを利用して地域密着のリノベーション会社や工務店を探す
• 全国対応のリノベーションサービスを活用する

というような対応になります。

このブログでおすすめするサービスは、こちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。対応エリアについても比較表にまとめています。

>>【徹底比較】リノベーションのワンストップサービスおすすめ5選

参考【徹底比較】リノベーションのワンストップサービスおすすめ5選

ショールームがない

「ゼロリノベ」にはショールームがありません。

「ゼロリノベ」がショールームを用意していないのは、

ショールームに費用をかけないことで、顧客が支払うリノベーション価格を抑えようという配慮

でもあります。

ショールームの維持に費用がかかるということは、別のところで費用分の売上を上げないといけません。

つまり、「ゼロリノベ」は「リノベーション価格が高くなるような仕組みにはしていない」ということです。

相見積もりNG

「ゼロリノベ」は「相見積もりはやりません」と明確に打ち出しています。

理由は次の２つです。

• 相見積の受注率は半分以下
• リノベーション工事の見積作成は容易ではない（相応のコストがかかる）

1つ目の理由はリノベーション業者側の都合と思われるかもしれません。

しかし、2つ目の理由にあるように見積作成には相応のコストがかかるのも事実です。

また、後述しますが、これはメリットの裏返しでもあります。

なぜなら、「ゼロリノベ」は面積で概算金額が分かるようになっており、リノベーションに要する費用を把握しやすいからです。

過去の実績が積み上がっているからこその料金体系ですね。

とはいえ、「他社と金額を比較して決めたい」という方には、ゼロリノベは向いていないでしょう。

他社のサービスと比較したいと考える方は、こちら記事を参考にしてみてください。

>>【徹底比較】リノベーションのワンストップサービスおすすめ5選

参考【徹底比較】リノベーションのワンストップサービスおすすめ5選

「ゼロリノベ」のメリット4つ

続いてメリットを見ていきましょう。

戸建てもマンションも対応できる

現状、戸建てに対応しているリノベーション会社はまだ多くありません。

そんな中でも、「ゼロリノベ」は、戸建てもマンションもリノベーションすることができます。

• 戸建て

• マンション

面積で基本価格が決まる定額制リノベーション

「ゼロリノベ」はリノベーションする部屋の面積で基本価格が決まります。

基本価格を決めているのは、予算を意識してローンに縛られないリノベーションを実現するためです。

具体的には次の3つのプランがメインになります！（下記はマンションをフルリノベーションする場合の価格）

• 自由設計型：BASICプラン

• 自由設計型：PLUSプラン

• セレクト型：LIGHTプラン（面積60㎡以上の住戸が対象）

※戸建の場合は上記の金額に＋2万円/㎡
※リノベーションのみ（物件探しをしない場合）は350万円→450万円
※上記3つの他に部分的にリノベーションしたい場合のプランもあり

また、上記のプランはあくまで「リノベーションの価格」です。物件取得の費用は別途かかってくるので注意しましょう。

トータルで見たときに予算の範囲内かを確認するのが大切です！

間取りを変更できるようなプランづくり

「ゼロリノベ」では、間取りの変更に対応できるプランづくりを行っています。

なぜなら住人のライフスタイル（家族構成など）は日々変化していくからです。

たとえば、住み始めたときに夫婦と子供１人の家族暮らしだったとしても、10年後には子供が巣立って夫婦2人暮らしになっているかもしれません。

• ゼロリノベのリノベーション事例

「ゼロリノベ」はリノベーションする最初の段階から、ライフスタイルに合わせた間取りの変更ができる空間づくりを心がけているのが特徴です！

セミナーでも見学会でもセールスは一切なし

「ゼロリノベ」は無料のWEBセミナーやリノベ見学会でもセールスを一切していません。

セールスを前面に出されると、気負って学べない、見学できないことを分かっているからです。

尻込みする方も気軽にチェックしてみましょう。

「ゼロリノベ」の活用法2つ

「ゼロリノベ」の使い方は次の2つです。

Instagramをチェックする

デメリットでも紹介したように、「ゼロリノベ」にはショールームがありません。

実際にリノベーションした物件を見る機会は少ないので、まずはInstagramを見てみるといいと思います。

たとえば、次のような事例があります。

• 愛犬と暮らす家

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• 土間が廻る住まい

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• 団地の原風景

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無料のWEBセミナーで学ぶ、見学会に参加する

「ゼロリノベ」の特徴は「セールスを一切しません」と明言していることです。

セールスされるんじゃないかと不安になる方も、気軽に参加してみましょう。

具体的には次のような内容のセミナーが行われています。

上記のセミナーはオンラインで行われていて、全て無料で参加できます。

まとめ：「ゼロリノベ」で予算も間取りも余裕を持ったリノベーションをしよう！

ここまで解説したように、「ゼロリノベ」は間取りの自由度が特徴の定額制リノベーションサービスです。

「大人を自由にする住まい」というだけありますね。

サービスの概要を、もう一度おさらいしておきましょう。

「ゼロリノベ」のリノベーションに少しでも興味を持った方は、以下からオンラインセミナーに参加してみましょう。

セールスは一切ありませんので。