「魔法のリノベ」っておもしろい?
エンタメ要素以外にも、実際のリノベーションに役立つ内容なのかな〜
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
本記事の信頼性
こんな人におすすめの記事です
- 「魔法のリノベ」を見たい人
- 実際にリノベーションを考えている人
当ブログではリノベーションをおすすめしています!
リノベーションがおすすめな理由
- 中古物件から選べるため、選択肢が多い(物件探しからスタートする場合)
- 新築するよりも経済的メリットを得やすい
- ライフスタイルに合わせて変更ができる
詳しくはこちらの記事で解説しています。
>>【基礎知識】リノベーションを知れば家づくりの選択肢が広がる【魅力と需要が高まる背景を解説】
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参考【基礎知識】リノベーションを知れば家づくりの選択肢が広がる【魅力と需要が高まる背景を解説】
今回の記事は息抜き回となっております!
気軽にお付き合いくださいませ!
2022年、夏クールのドラマ。
ラインナップを見てみると、なんとリノベーションをテーマにしたドラマがあるではありませんか!
ということで、リノベーションを題材にしたドラマ「魔法のリノベ」を見た感想を書いていきたいと思います。(この記事を書いているのは第一話鑑賞後)
感想は完全に筆者の主観ですが、
コミカルでテンポが良くておもしろい!
キャラの個性が強くて魅力的!笑
と思ったのと同時に、
「これからリノベーションを考えている人」にとって、大切な教訓が詰まった内容になっている
と感じました。
結論、このドラマから得られる教訓は次の2つですね。
「魔法のリノベ」から得られる教訓
ドラマということで、肩肘張らずに見ることができます。エンタメとして気軽にチェックしてみてください!
主人公2人の人生こじらせ具合が、なかなか...!
ネタバレになるので書きませんが、リノベ以外の面でもおもしろい...!
「魔法のリノベ」はU-NEXTで視聴できます。
最初の31日間は無料トライアル期間なので、通常放送を見逃した方はチェックしてみてください!
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「魔法のリノベ」の概要
制作著作 | カンテレ(関西テレビ) |
放送日 | 2022年7月18日〜 毎週月曜 夜10時 |
脚本 | 上田誠 |
主題歌 | ヨルシカ「チノカテ」 |
キャスト | 波瑠、間宮祥太朗、金子大地、吉野北人、SUMIRE、 本多力、山下航平、岩川晴、YOU、近藤芳正、原田泰造、遠藤憲一 |
「魔法のリノベ」は、波瑠さん、間宮祥太朗さんW主演で贈る、リノベーションを題材にしたテレビドラマです。
ドラマのあらすじ
“家のリノベーション=人生のリノベーション”いつだってやり直せる、家も人生も
ある日、「まるふく工務店」に営業職として転職してきた小梅。前職では経験に基づく豊富な知識と優れた観察眼を武器に、営業エースとして順風満帆な会社人生を送っていたが、30歳を目前に“大きなしくじり”に見舞われ、退社を余儀なくされることに・・・。
一方、間宮演じる玄之介は、脱サラして家業の「まるふく工務店」で営業職として働き始めるも、人の良さから来る押しの弱さでいまだ成約はゼロ。さらに、女性にも振り回されがちで、現在バツ2で7歳の息子を養うシングルファザーという役どころ。
さらに、物語が進むにつれて、玄之介がさらにこじれた人間関係に巻き込まれていることも発覚する・・・。
出典:カンテレ「魔法のリノベ」
原作は星崎真紀さんの漫画「魔法のリノベ」
ドラマは星崎真紀さんによる漫画、「魔法のリノベ」が原作になっています。
原作は1度完結しており、単行本は4巻(完結)まで出ているので、漫画派の人はチェックしてみましょう。
※ちなみに、『JOUR(双葉社)』にて2022年5月から新連載として令和版「魔法のリノベ」がスタートしています。
「魔法のリノベ」を見た感想
ここからは完全に個人の感想です!
「実際のリノベーションに活かせる教訓だけ教えて!」
という方は読み飛ばしてください。笑
エンタメとして見たとき
主人公2人の人間関係こじらせ具合がなかなかです。
とくに、間宮祥太朗さん演じる玄之介の境遇...自分だったら気丈に振る舞えません。笑
ネタバレになるので詳細は書きませんが!
なかなかの人物設定なので、今後の展開がとても楽しみです!(これを書いてる時点で第一話しか放送されてないので。笑)
建設業界いる立場として見たとき
ここからは建設業界にいる立場として見たときの感想です。
業界っぽさがあるかどうかという視点でドラマを見ると、競合する相手と直接バチバチにやりとりする場面はなかなかないですね!
- ライバル会社と同席して商談をする
- ライバル会社を下げる発言をする(とくにライバルのあいつ。笑)
現実にこれはないです!笑(断言)
少なくとも自分は遭遇したことがないです!
ここはドラマならではの演出だな〜と思いましたね!
ただ、お客さんへの提案には会社の色が出ます。もっというと担当者の色が出る。
- 競合するライバル会社は数字(売上)を追うリノベーション
- 主人公たちの会社は人(お客さん)に寄り添うリノベーション
という印象でした。
競合するライバル会社との対比で、主人公たちの提案が素晴らしく描かれています!
主人公たちの成長を通して、リノベーションの魅力が伝わるいいドラマだと思いました!
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「魔法のリノベ」から得られる教訓
「魔法のリノベ」から得られる教訓は次の2つです。
「魔法のリノベ」から得られる教訓
- リノベーションを依頼する会社は人(担当者)で選ぶ
- リノベーションで実現したいことを明確にする
順番に解説します。
リノベーションを依頼する会社は人(担当者)で選ぶ
リノベーションを依頼する会社は人(担当者)で選びましょう。
「魔法のリノベ」の第一話では、接客態度、提案力の全く違う2社(主人公たちの工務店とライバルの大手リフォーム会社)が出てきます。
もちろん、おすすめしたいのは主人公たちの工務店。
なぜなら、顧客の視点に立った提案をしているからです。(第二話以降もそうだと予想!)
- お客さんは言葉にしないけど、本当は何を求めているのかな?
- リノベーションをした先に、どんなライフスタイルを送りたいのかな?
このように要望を汲み取ってくれる担当者を選びたいですね!
設計事務所や工務店、リノベーション会社など、リノベーションサービスを扱う会社は色々あります。
あなたにとってどのタイプの会社が適しているかも大事ですが、それと同時に「担当者がどんな人か」を見てみましょう。
>>【徹底解説】リノベーションサービスを扱う会社には3タイプある【目的にあわせて選ぼう】
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参考【徹底解説】リノベーションサービスを扱う会社には3タイプある【目的にあわせて選ぼう】
>>【徹底比較】リノベーションのワンストップサービスおすすめ5選
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参考【徹底比較】リノベーションのワンストップサービスおすすめ5選
リノベーションで実現したいことを明確にする
リノベーションで実現したいことを明確にしましょう。
「魔法のリノベ」の第一話では、
- 積極的にリノベーションして趣味の場所をつくりたい夫
- 思い入れのある家をリノベーションすることに足踏みする妻
が出てきます。
妻には、本当のところ「家を新しくしたい気持ちもあるけど、古きよき部分も残したい」という本音が隠れてました。
この気持ちを無視して、スケルトンフルリノベーションをしていたら、その後の生活は望むものになっていなかったでしょう。
なぜリノベーションしたいのか、目的を明確にしましょう。
- 建物は古いけど、思い出の詰まっている縁側は残したい
- キッチンは趣味の料理を楽しめる空間に変えたい
- リビングをガラッと変えて家族が集まる空間を充実させたい
リノベーションに求めるものは人それぞれです。
ぜひ上記のような要望を書き出してみてください。
極端な話、「リノベーションをしないほうがいい」という結論になるかもしれません。笑
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まとめ:リノベーションを検討している人は「魔法のリノベ」を見てみよう!
「魔法のリノベ」を見た感想とドラマから得られる教訓を書きました。
このブログではリノベーションについて情報発信をしているので、「リノベーションに役立つ内容か」という視点でドラマを見てみました!
結論、リノベーションの学び始めとして、気軽に見られるのでオススメです。
「魔法のリノベ」から得られる教訓
- リノベーションを依頼する会社は人(担当者)で選ぶ
- リノベーションで実現したいことを明確にする
上記のような教訓が分かると思いますので、「これからリノベーションを考えている人」は、ぜひ見てみてくださいね!
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参考【徹底比較】リノベーションのワンストップサービスおすすめ5選